インプラント治療
インプラント
インプラント治療とは失った歯にチタン製のネジのようなものを外科処置を施し歯ぐきに埋め込み、今までの天然歯と同じように機能回復をする治療です。これにより、今までのブリッジや入れ歯の治療は噛む能力が落ちたり、装着時の違和感があったのですが、インプラントは骨にしっかり結合するので、欠損補綴の治療としてはとても有効な治療とされています。
ハイブリッドセラミックスとは
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- Q1
- インプラントの素材は何ですか?
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- Q2
- 治療費はどの程度かかりますか?
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- Q3
- インプラント治療を誰でも受けることができますか?
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- Q4
- インプラントはどのくらいもちますか? また、手入れは?
インプラントは、体の中で非常に安定した素材であるチタンでできており、骨とのなじみをさらによくするために表面処理が施されています。チタンは人工関節など、さまざまな分野で使用され、生体親和性の高い材料として世界で認められています。
インプラント治療は、自由診療扱い(自費)となっていますので、保険が適用されません。実際の治療費はインプラントの種類や本数、被せる人工の歯の材質などによって異なりますので、詳しくは歯科医師とよくご相談ください。
年齢の上限はありませんが、骨の成長がほぼ終了する16歳ぐらいから治療を受けることができます。ただし、心臓病や糖尿病などの持病がある人や、妊娠中の人などは受けられない場合があります。また、あごの骨の状態によっても受けられない場合があります。いずれの場合も事前に歯科医師とよくご相談ください。
インプラント自体は生体となじみの良いチタンでできています。長持ちをさせるのに重要なことは自分の歯と同じような手入れをすることです。ブラッシングはもちろん、歯肉の健康状態や正しい噛み合わせのチェックをするため、半年に1度は定期検診を受けてください。