ホワイトニング

ホワイトニング

専門の薬剤を使用し、白くすることをホワイトニングと言います。歯を削ったり抜いたりしないので、他の方法に比べて歯に対するリスクが少ないのが特徴です。しかも、自分に合ったホワイトニング法を選択すれば「ホワイトニングをしても歯が白くならない」というケースは、殆どありません。一人一人にあった方法を選択することが1番大切です。必ずあなたも白い美しい歯を手に入れる事ができるでしょう。

他の治療との比較

ホワイトニングの際に最も見られる副作用としては、温熱に対する知覚過敏症です。しかしこの知覚過敏症は一過性のものであり、歯髄にダメージを与えることはありません。また、ホワイトニングの最中に認められる知覚過敏症は、冷水痛や擦過痛を伴ういわゆる象牙質知覚過敏症とは異なります。 過酸化水素が歯肉・軟組織に接触すると、濃度にもよりますが、やけどのような症状をおこすことがあります。このような症状(見た目の白濁やヒリヒリ感)は短時間で消えますので、心配することはありません。過酸化水素は歯のエナメル質に作用させても、歯質には影響ありません。

他の治療との比較

歯科医師の指導を受け、ご自分でも自宅で行っていただきながら白い歯を取り戻していただく方法です。なかなか時間が取れないという方でも、ライフスタイルにあわせてお好きな時間に歯を白くすることができます。濃度の薄いジェル(ホワイトニング剤)を長期間歯面にあててゆっくり、やさしく、持続的に脱色します。ジェルの成分(過酸化尿素)はもともと口内炎の消毒に使われていたものですから、安全で歯の構造を変えずに、歯が白くなります。

個人差はありますが、毎日行った場合、2〜4週間、2〜3日に1回行う場合、1〜2カ月くらいでじわじわと白くなっていきます。

 

場所 期間 効果
ご自宅で患者さまが行うことができます。

※毎日の場合:2~4週間

※2~3に1回の場合:1~2ヶ月
徐々に色が変化するため、効果はオフィスより長い。

他の治療との比較

1~3回の来院で歯が白くなっていきます。歯の色がもともと白っぽい患者様は1回の来院で結構ですが、歯の色がかなり黄色っぽい・灰白っぽい患者様は3〜4回の来院が必要です。詳しくはおたずねください。

 

場所 期間 効果
歯科医院で専用の機械を用いて行う

1~3回の来院で歯が白くなってきます。

色の持続性はホームホワイトニングよりやや劣ります。

他の治療との比較

  1. 無カタラーゼ症(acatalasemia)の方、過酸化水素を分解する酵素をもっていない方です。
  2. 妊婦および授乳中の女性
  3. 幼児(10~14才以上であればブリーチングは可能です)
  4. 虫歯や歯周病の酷い方(ホワイトニング前に治療が必要です)

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江東区豊洲のひらい歯科医院 オフィシャルサイト

江東区豊洲のひらい歯科医院 院長インタビュー

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